新宮市議会 2022-09-29 09月29日-04号
次に、7款商工費、新宮市の魅力ある観光力アップ事業負担金について、委員中より「コロナ禍の中、どのような事業を行ったのか」との質疑があり、当局より「本事業は和歌山県観光振興課、新宮市観光協会、本市の3団体で行っており、令和3年度はWEST EXPRESS銀河のおもてなし、和歌山大学地域インターンシップで来新された方への対応、また旅行商談会やプロモーション等を行いました」との答弁がありました。
次に、7款商工費、新宮市の魅力ある観光力アップ事業負担金について、委員中より「コロナ禍の中、どのような事業を行ったのか」との質疑があり、当局より「本事業は和歌山県観光振興課、新宮市観光協会、本市の3団体で行っており、令和3年度はWEST EXPRESS銀河のおもてなし、和歌山大学地域インターンシップで来新された方への対応、また旅行商談会やプロモーション等を行いました」との答弁がありました。
各地方自治体は地方版の総合戦略に基づいた取組を進めており、若者定住もそうですし、少子化対策、またシティプロモーション等の活動が強化されてございます。競争というか、そういう中に置かれてございます。その中で「まち・ひと・しごと」の3本柱を総合的にしていきたいという思いでございます。そして「まち・ひと・しごと」の中に、印南町の基幹産業である農業等も含んでございます。
本市では、これまでも田辺市熊野ツーリズムビューローとの共同によるパンフレット及びホームページの多言語化、海外メディア対応のプロモーション等の情報発信並びに観光事業者を対象したセミナー開催による受入地としてのレベルアップ、加えて、平成26年のスペイン国サンティアゴ・デ・コンポステーラ市との観光交流協定に基づいた共同プロモーションを行ってまいりました。
外国人宿泊数の増加の要因としましては、御承知のとおり、平成18年に設立した田辺市熊野ツーリズムビューローによる外国人観光客をターゲットとした観光プロモーション活動や市と連携して受け入れ体制の充実に取り組んできたことに加えて、平成26年にスペイン国サンティアゴ・デ・コンポステーラ市と締結した観光交流協定に基づく共同プロモーション等の取り組みが実を結んでいるものと考えております。
先ほどから地方創生の加速化交付金を使った中で、外国人観光客ニーズ動向調査とか、インバウンド誘致プロモーション等のいろんな御質問をしていただきました。観光を進めていく中でやはり一番大切なことは、情報の収集というふうに考えます。
また、和歌山県やJR、県下各市町村と民間団体等からなる和歌山デスティネーションキャンペーン推進協議会が実施するさまざまな観光プロモーション等とも連携した取り組みを進めてまいりました。
また、シティプロモーション等といった公的性格の持つ視察については、公費で対応することを明確にすべきであるとの意見がありました。 次に、企画部について申し上げます。 議案第18号、花と緑の海都WAKAYAMA宣言についてであります。